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2008.01.30

アトムと同じ気持ち

たとえば、どれくらいの人が自分の知っていることを知っているのか分からなくなって来ている今日この頃、世代が違えばこんなにも違うのだということを日々思い知らされているさかなです。

自分が昔観ていたアニメの話や流行っていた歌の話をしても10歳も違えば?????の連続で。

歳を重ねるってジェネレーションギャップとの連続です。。。。。。

さてさて、言いたいことは歳を感じているという話ではなくて、果たしてどれだけの人が鉄腕アトムと天馬博士の話を知っているのか、というところに焦点をおきたくて。

さかなが初めて鉄腕アトムと天馬博士の話を読んだ時に悲しかったと同時に沢山のことを考えさせられたんだ。

ちなみに天馬博士とはアトムを造った人です。C034_1

学省長官の天馬博士は一人息子の飛雄くんを溺愛していたのですが、飛雄くんは天馬博士が誕生日に買ってあげたおプラモデルのエアカーに乗って事故を起こし事故死してしまってその代わりとしてトビオ(後のアトム)を造りますが成長しない彼に怒って売り飛ばしてしまうのです。

その後アトムはお茶の水博士によって買い戻されて、沢山の人の知っている鉄腕アトムとして活躍するのですが、その後の話の中でも天馬博士が出てくることがあります。

アトムは天馬博士に呼ばれると他のことを投げ出しても、「どうしても行かなきゃ」という気持ちに駆られて育ての親のお茶の水博士の言うことも聞かず飛んで行ってしまうのです。

たとえば、たった些細な言動で自分を大きく左右する人がこの世に存在するとしたら。

恐いな、と思うと同時にそれほどの存在がいることの凄さを感じます。

家族はさかなにとってもの凄くもの凄く大きくて大切で、もう絶対なものだから、この存在がなくなったら今のさかなはいないし、これからも絶対であり続けるさかなの最も大切な存在。

だから、芯はぶれないんだと思っているさかなの気持ちを動かすたったひとつの存在。

大きくて、強くて、でも反発したくて、でも絶対の尊敬と憧れがあるんだ。この人の存在が一生懸命強くいようと頑張っているさかなを脅かすんだ。

まるで天馬博士に呼ばれたアトムのように。他のことが考えられなくなる。

080130_010727_2

たったひとつのことばなのに。

でも、それだけ大きな存在と自分が巡り会えたらどれだけ馬鹿でも阿保でも、突き通せたらと思うんだ。

それだけで動ける自分がいる限り、やっぱり突き通したいと思うのです。

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