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2005年8月

2005.08.26

ドラえもん

ずっとずっと小さかった頃、ドラえもんに本当に存在して欲しいと心から願ったことがありました。

引き出しの中を空っぽにして待ったりしたことも、何処かに不思議な道に通じる秘密の場所があるんじゃ無いかって信じていたことも。。。。。

今でも時々思います。どこでもドアがあったらなーって。ドラえもんがいたらいいなって。

とても悲しい夢を見ると人は少し現実でも悲しいのでしょうか?

夢は現実とのバランスを取ってるといいますがそれは本当なのでしょうか?

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2005.08.25

小さい秋

Paris Plageも終了し、日の沈むのが早くなって、随分涼しくなってきたPARISです。秋がすぐそこまで来ている気がします。

何だか今年は夏らしい夏をあまり感じることなく過ぎていってしまったような気がします。多分1番暑かったのは東京で過ごした日々かも。。。。。

さて、そんなPARISですがバカンスもそろそろ明けて人が街に戻ってくる頃です。それと同時にレストランもまた賑わう時期です。

これから秋にかけてどんどん美味しいものが出てきます。キノコ、栗、お芋もこの時期しか出回らないものもあります。

果物もまた面白いものがでてくるのでしょう。楽しみ楽しみ。その時は随時写真をアップロードして紹介しますのでお楽しみに。

随分時間をかけて読んでいる「プラハの春」ですが(電車と休憩の時しか読めないので。。。。。)とうとう「軍事介入」の章に入りました。

歴史について、チェコスロバキアという国、東ドイツという国、ソ連という国、社会主義、資本主義、沢山のことを考えさせられた本でした。読んでよかったと思います。

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2005.08.20

ちょっと珍しい飲み物

KIF_2071   

「ポモー pommeau」 響きの可愛いこの飲み物、ノルマンディー産のちょっと珍しいお酒なのです。

ノルマンディーと言えば、シードル、カルヴァドス、と林檎のお酒が有名ですよね。

そしてカマンベールもノルマンディー産。地方のものを合わせると美味しいというのは良く知られています。だから林檎とカマンベールの組み合わせも美味しいのでしょうね。

           KIF_2072                                            

さて、このポモーも林檎のお酒です。これは林檎の絞り汁にカルヴァドスを混ぜたもの。

シードルよりも強いけれど、カルヴァドスよりも全然重くない、食前酒です。

甘さはあるけれど、しつこくなく、アルコールも感じるけど食後酒のようなきつさはありません。

ちょっと氷を入れてもいいし、もしくは冷やしてそのままストレートでもいいし、日本でも見かけたら是非試してみて下さい。

これからの秋を更に感じるお酒として、秋の夜長のお供に。。。。。 (何だか宣伝してる人みたいですねー)

さて、さかなのプラムブームはまだ続いています。どうしてもプラムを見つけると買ってしまうのです。

今、プラムの仲間の中では1番小さくて出回る期間も凄く短い「ミラベル mirabell」が出回っています。

この香り高くて小さくて黄色い色したミラベル、凄く人気があります。

でも、私はその横にいる「レーヌ・クロードゥrein-claude」(以前出てきた緑色のプラムです) やこの「クエーチquetsche」   →KIF_2065

が好きです。

1個の大きさが丁度良くて、(丁度良く口に収まるのです)硬さも程よくて、酸味もあって、とこちらの素朴なプラムに弾かれるさかなです。

KIF_2070

人参ジュースを毎朝飲んでいます。

生で口に入るものだからとBIOの人参買うことにしました。

お値段はやっぱり少々お高めだけど、安心感があります。

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2005.08.19

不思議な食べ物

KIF_2074 さて、この不思議な物体 何だと思いますか? 木片にも見えるけれどれっきとした食べ物なのです。

答えは 。。。。。。

                  KIF_2073                                         乾燥バナナです。でもバナナチップスなどとは違って1本丸ごとで、しかもセミドライなのです。

なので噛むとちょっぴりクニュっとした感触で、その後に濃いーバナナの味がします。

もうこれは1つのお菓子として完成していると言えると思います。それくらい今はまっています。

しかもとっても安い!そして保存が利く!と素晴らしい点ばかり。

通常新鮮なバナナ、八百屋さんで買うと8本2euroくらい(300円弱)します。でもこのBananes Sechees は1箱8本入って88centime(100円くらい)です。

凄いお買い得!パチパチパチ!!!!!

そして買ってきたときはいいけどちょっと放置しておくとドンドン黒ずんでいってしまうバナナ達、終着駅はバナナケーキだったりすることもしばしば。

でもこの子達は常温保存で全く平気です。私は冷蔵庫に入れて更に硬くしていますがスーパーでは常温で置かれていました。

何故今まで知らなかったのかと悔やまれるくらい美味しいこの半乾燥バナナ。

どうして知らなかったのかと言うと、この子達私が滅多に行かないスーパーに売っていたからなのです。

前にも書いたことがありますが私の家の目の前に「Champion」という便利なスーパー、いつも行くスーパーがあります。

そしてワイン、チーズ、お魚など、ちょっといいものが欲しいときにいくのが「MONOPRIX」という駅の方にあるスーパー。

いつもこの2つのスーパーと近所の八百屋さん、お肉屋さんで食材は買っているのです。

でもそれが出来ない日があります。それは日曜日。スーパーは当然お休みだし、お昼を過ぎると市場も八百屋さん、お肉屋さんも閉まってしまいます。

そうなると最後の手段ということで行くスーパー「Franprix」になります。

このスーパー、私がいつも利用しているコインランドリーの隣にあるのですがとにかく愛想の悪い店員(いや店長か?)と新鮮でなさそうな品揃えにやや遠ざけていました。

でも日曜にどうしても必要なものがあるときなど仕方なく利用していました。

しかし、意外や意外、結構品揃えは私のポイントを得ているのです。(生鮮食品は全く駄目だけど)

トイレットペーパーにしてもお水にしても、そしてこの半乾燥バナナにしても。。。。。

お休みの日、朝人参ジュースとこの半乾燥バナナを食べて一息つくさかなでした。

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2005.08.15

ルバーブ

KIF_2032 ルバーブ(Rhubarb)という野菜を知っていますか?

タテ科の多年草。食用大黄、またはラバルという名の野菜です。紅色の綺麗な葉柄の部分を食用します。

このルバーブ、前にも書いたことがあるのでご存知かも知れませんが私の好物の1つです。

FRANCEではしっかり煮てコンポートにして、もしくはジャムにして食べる結構一般的な食べ物です。冷凍保存も出来るので中々便利です。

さて、私の働いているレストランのデザートメニューの中の1つにルバーブのゼリーがあります。

これはまずルバーブに砂糖と水を加えてしっかりクタクタになるまで煮ます。それを漉してジュースの部分と煮たルバーブの部分に分けます。

ジュースは砂糖とゼラチンを加えてゼリーにします。(ルバーブの紅色が出てとても綺麗な薄紅色のゼリーになります)

煮たルバーブはコンポートとして使います。

グラスにゼリーを流しいれ固まらせます。固まったらコンポートをスプーンなどでポコッと真ん中にのせます。

そしてこの上にフロマージュブランのムースを絞ったら爽やかなルバーブのゼリーが完成です。

 

KIF_2031

もちろん、上のフロマージュブランは省略してもいいのですがこのこくのあるムースが甘酸っぱいルバーブのゼリーと絶妙のマッチングなので是非一緒にお試しあれ。

フロマージュブランのムースはレストランではフロマージュブランとクレームエペス(ダブルクリームとも言います)をあわせたものに泡立てたクリームをあわせて、最後にイタリアンメレンゲを加えて軽さを出します。

でもお家で手軽に作るならフロマージュブラン(日本では手に入りにくいのでヨーグルトで代用してもオッケー、少し水気を切るとグー)に泡立てたクリームをあわせるだけの簡単レシピの方がいいかも。このときどちらかにお好みの量の砂糖を入れましょう。

ルバーブは食物繊維も豊富なので体に優しいデザートかしら。。。。。?!

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2005.08.14

vin rouge

KIF_2056

さてさて、お久しぶりです。本当にお休みの日しか書けなくなってしまいました。今まで毎日のように書いていたので少し寂しい気持ちです。

最近「プラハの春」という本を読んでいて、歴史に詳しくない私はその頃のチェコスロバキアや東ドイツなどの社会背景をいまいちちゃんと理解出来てなく辞書で調べたり人に聞いたりしながら読んでいます。

聞いたりすればするほど、もっとちゃんと理解したくなってインターネットなどで調べたりしています。

ベルリンの壁、私が13歳の時に崩壊しました。その映像はテレビで観たのを覚えていますがその頃その映像が映し出していたことを理解出来ていたとは全く思えません。

こうして本がきっかけですが少しその頃のことを理解することが出来るのはいいことだと思っています。

ある著名なチェリストが崩壊していく壁の前でチェロを弾いていた、という話を聞いたことがあります。

そのチェリストが前にドキュメンタリ番組で話していたのを観た事があります。

「あの時私はどうしてもあの場所に行かなくてはならなかったのです。そして弾かざるおえなかったのです。」と彼は語っていました。

周りのみんなのためではなく、ドイツという国のためではなく、ただひたすら弾きたくて弾いたのだと。

さて、その本の中には「ミレナとワインを」というラジオ番組がでてきます。

私もワインを飲みながら読もうと思って買った久しぶりの赤ワインです。

少し涼しくなってきたのもありますが何だか赤ワインがどうしても飲みたくなって、でも自分の思い通りの赤ワインを選べるかどうか不安でしたが、このワインは正解でした。

あまり渋くなくて酸っぱくなくて、どちらかというとフルーティーで、でも味はしっかりしたものがいいな、という気持ちにピッタリのワインでした。よかったー。

今夜のメニューは自家製ピクルスと温野菜、Cantal(チーズの名前)、子羊のローストでした。ごちそうさまでした。

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2005.08.07

緑のプラム

KIF_2029 この果物、何だと思いますか?日本では多分全く見かけないと思うのですが緑のプラムです。

プラムというとドライプルーンのイメージの方が強かった私ですがFRANCEに来て生のプルーンの美味しさに開眼してからはプルーンの時期が待ち遠しい程でした。

なので枇杷、スイカ、ときて今の私のフルーツブームはこのプラム達です。

巷では桃とメロンも旬なのでプルーンよりも目立って置かれています。でも私のお目当てはこの小さいプルーンです。

プルーンにも沢山種類があるようでこの緑の小さなのの他に、紫色の大きなものや紫色の小さなもの、やや薄めの赤色のものなどあります。

酸っぱくて硬いプルーンが好きな私はもっぱらこの緑のプルーン派です。

しかもとっても安いのもいいところです。他のプルーンの3分の1のお値段なのです。

多分酸っぱくて小さいのでコンポート用などにみんな使ってあまり生食しないからかもしれません。

今日はお休みでした。お掃除して片付けて明日洗濯するものをまとめて、ゆっくり本を読んで、といかにも!という休日でした。

レストランでの仕事にも少しずつ慣れてきました。朝早くから深夜までの束縛時間が長いのはやっぱり厳しいけれど、そんな中でも段々自分のペースが掴めてきました。

朝から黙々と仕込みをしてお昼のまかないを食べてランチのサービスが終わったら、やっと少しホッと一息がつけます。休憩時間は本を少し読んで少しお昼寝します。

このちょっとのお昼寝時間はとっても大切です。ここでちょっとリフレッシュできます。

そしてまたまかないを食べてディナーのサービスをして。。。。。とそんな毎日です。

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